今につながる日本史+α

今につながる日本史+α

読売新聞調査研究本部  丸山淳一

日本通史

牛に引かれて…善光寺詣に隠された史実はあるか

長野市の善光寺で4月3日から 御開帳ごかいちょう が始まった。数えで7年に1度の御開帳は本来なら2021年春に行われるはずだったが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から1年延期されていた。善光寺というお寺には謎が多い。創建時から説き起こし、…

本来の「年忘れ」に戻る2020年

新型コロナは年末になって感染拡大の第3波が襲来し、東京都の小池知事が「年末年始コロナ特別警報」を出して、忘年会や新年会を自粛し、帰省を控えるよう呼びかけた。Go To トラベルキャンペーンは一時停止され、いつもの帰省ラッシュもない。 信用調査会社…

日本独自のはんこ文化はいつ生まれたか

河野行政改革担当大臣が進める行政デジタル化の一環として、約1万5000種類の行政手続きから「認め印」の押印がすべて廃止される見通しになった。河野大臣は「ハンコ文化を守ることには協力していく」というが、そもそも日本のはんこ文化の歴史はいつから始…

「今につながる日本史」オンライン講座全3回公開

読売新聞オンラインで連載したコラムに、このブログの書き下ろしも加えた『今につながる日本史』。まだ全国の書店からお取り寄せ可能です。Amazonなどのネット通販でもお買い求めいただけます。全国の図書館にも入っています。 第1回 「災害と日本史」配信…

「今につながる日本史」反響まとめ

読売新聞オンラインで連載したコラムに、このブログの書き下ろしも加えた『今につながる日本史』。まだ全国の書店からお取り寄せ可能です。Amazonなどのネット通販でもお買い求めいただけます。全国の図書館にも入っています。 本は多くの方に読んでいただき…

「今につながる日本史」全国の書店で発売中!

読売新聞オンラインで連載したコラムに、このブログの書き下ろしも加えた『今につながる日本史』が本になり、5月20日、中央公論新社から発売されました。 2018年から2020年までに読売新聞オンラインに掲載した「今につながる話」のほか、歴史のこぼれ話〈余…

100年前のパンデミック再来か コロナ猖獗極める

コロナウイルスのパンデミックが止まらない。流行の中心は中国から欧米に移り、奥州はイタリア、フランス、スペインを中心に国ごとほぼ閉鎖という状況になっている。日本でも感染者も中国からの帰還者より欧州からの帰還者が目立つようになってきた。 読売新…

南海トラフ地震と津波はいつ来るのか 古文書が示す4法則

政府の地震調査委員会が、南海トラフ地震に伴い今後30年以内に津波に襲われる確率を初めて地域ごとに算出し、その地図を公表した。 静岡や高知、和歌山など10都県71市区町村に高さ3メートル以上の津波が26%以上の「非常に高い」確率で押し寄せるという。 …

巨大古墳と黄金の日日...自由都市・堺 その影の歴史

世界遺産決定の日に市長不在 筋の通らぬ辞任劇 「堺ナショナリズム」とは 巨大古墳群は国力誇示のため? 南北朝時代から合戦に巻き込まれ 「堺幕府」と自治都市の関係 「黄金の日日」はごく短期間 明治維新で再び脚光を浴びたが… 近畿の大県、一転廃県に 40…

「歴史の達人」出口治明さんに聞いた目からウロコのインタビュー

ずっと憧れだった立命館アジア太平洋大学(APU)学長・出口治明さんのインタビューが実現した。大変長いので上下に分けてYOMIURI ONLINEに掲載している。 くどくどと前口上を書くのはやめにする。短く3つ感想を記せば、面白かった。目からウロコだった。そ…